７月１１日、給食業者と入居者との意見交換会を行いました。

当苑の管理栄養士、相談員も一緒に参加をして、入居者のかたの食事への要望、想いなどを聞きながら、これから給食業者として出来る工夫と、現時点でユニット内で調整すべき課題などを整理していきました。

「野菜がもっと食べたい！」と仰るかたもいらっしゃれば、「やっぱりお肉がいいよね」「いやいや、魚がいいよ」というかたも…。「揚げ物がお好きなかたはいらっしゃいますか？」という問いかけには、約半数のかたが手を挙げられてました。これには、給食業者の責任者もビックリ！？七夕のイベントメニューとして提供された「天ぷら」が、好評だったようです。「今度は、コロッケも食べたいわねぇ～」と、ご希望が広がりました。

他にも「カツオのタタキが美味しかった」「ごはんを、もっと硬く炊いてほしい」（難しいところですけれど…）「毎食おいしいから、特にない！」など、色々なご意見を聞くことが出来ました。

お食事は、毎日の楽しみですから、ご希望とご期待に添えるよう、給食業者、管理栄養士、ユニット職員が一体となって協力していきたいと思います。